猫まみれな日々「手が痛い」

溺愛家最大重量の圭ちゃんに左手に乗られると

重くて動かせない・・ってか痛い退いてくれ

いも殿さま

• 作者: 土橋 章宏
• 出版社/メーカー: KADOKAWA
• 発売日: 2019/03/29
• メディア: 単行本

「超高速参勤交代」を書かれた作者の最新作、泣けます。面白いです。
旗本の井戸平左衛門は定年間近だったのに、大岡忠相に騙され(好物の甘味で釣られ)、飢饉と悪政に喘ぐ石見銀山に移動を命じられる。なんとか百姓を救いたい一心で、薩摩から命がけで唐芋を持ち出し広める。実在の人物がモデルとなっています。これは映画化して欲しいな。

☆お礼状☆


父から玉ねぎとニンニクのお礼状が届きました。
「父よ、近いうちにさくらが壊した熊手と、さくらが剥がしたウォールステッカーと、さくらが盗み食いしてる圭ちゃんのカリカリと、さくらが壊したネズミのおもちゃの請求書を送るから楽しみにしててね」
お礼より現金(笑)

タグ：猫　重い　手　いも殿さま

コメント 10

こんにちは。
圭ちゃん、何かを訴えてますね？
「手中に収める？」圭ちゃんの勝利ですね。
達筆なお父様のお手紙ですね！？(=^･ｪ･^=)

by Boss365 (2019-06-19 11:52) 

お腹がくちくなったら、眠り薬にどうぞ。
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その１からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。（奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。）

読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
by omachi (2019-06-19 12:07) 

圭介くんなら相当重いでしょうね
でも可愛いなぁー
面白そうな本ですね(=ﾟωﾟ)ﾉ
by りみこ (2019-06-19 12:47) 

圭様、のしっと＾＾
これ甘えてるの？ひょっとしてS‥
片付けの苦労もお礼の手紙で報われますね～え、それだけじゃ足りない？＾＾；
by sana (2019-06-19 15:56) 

☆(≧∀≦*)ﾉ返信にゃ☆

☆Boss365さん
たぶんパソコンやってるなら、撫でるか腰パンしろと無言の圧力かと・・・。

☆omachiさん
ご紹介ありがとうございます。

☆りみこさん
重いです!本猫は小鳥のように軽いと思っているかも(^^;)
「いも殿さま」、主役も脇役も魅力的で良かったです。

☆sanaさん
たぶん無言のプレッシャーかと(-_-;)
お礼だけじゃ(笑) あっ、玉ねぎをいっぱい貰ったのでチャラにします。
by 溺愛猫的女人 (2019-06-19 19:03) 

え〜
父上にそんな請求しちゃダメっすよ。笑って流しましょう:-)
by tama (2019-06-19 22:36) 

お父様、達筆ですね♪ステキ★
お礼にそんな請求書がきたら
お父様ひっくり返っちゃうのでは？
圭王子様のなさることに抵抗は
難しいですよね(￣∇￣；
by カトリーヌ (2019-06-20 11:45) 

土橋さん、売れてるなあ。すごい体力だから、いっぱい書ける人なんですよね。うらやましい。
by あーる (2019-06-20 12:48) 

☆(≧∀≦*)ﾉ返信にゃ☆

☆tamaさん
さくらのクラッシャー代は、新玉ねぎで等価交換にしました(^^)v

☆カトリーヌさん
圭ちゃんのなさることに文句は言えないのですが、手が痺れてきた段階で退いて貰いました(^^;

☆あーるさん
作家さんも体力ですよね!この方の作品は活劇っぽくて好きです。
by 溺愛猫的女人 (2019-06-20 23:03) 

ハハハ、圭ちゃん優しいなぁ、お母さんの手を暖めて上げてるンね(^_-)-☆
by TAKUMA (2019-06-25 08:59)