猫まみれな日々「ジンの闘病記 2」 [ジン]
2013年1月22日
ジンの鼻出血はずっと続いていました。そして左目の眼圧が上がり、2次性緑内障と診断され、眼圧を抑える目薬を処方されました。
血液検査の結果、腎臓のBUN(尿素窒素)とCREA(クレアチニン)が高くなっていたので、ネフガードを飲ませることになりました。
2月1日
おでこが少しずつ隆起し、この日、鼻腔腫瘍の疑いありと診断されました。
治療法としては外科手術、抗がん剤による治療、放射線治療を提示されたのですが13歳という年齢を考慮し、抗生物質やステロイド、鼻血がひどい場合は止血剤などを利用し、今までと変わらず日々を過ごせる治療を行なうことにしました。
ジンは小さな時からフードファイター
とらと残ったご飯の取り合いをしてました。
ジンのこの食欲が3年間の闘病を支えたかと思います。
この年・・・1月29日 溺愛家四男"鷹男さま"急逝しました。
肝機能障害の疑いがあり、病理組織検査のため手術を行ったのですが、そのストレスから急性腎不全となり術後4日目に旅立ちました。助けたくて手術を行ったのに命を縮める結果となってしまい、かなり深く落ち込みました。
3月27日 三男"ピート"が旅立ちました。
鷹男さまが旅立った頃に三男"ピート"の下顎が腫れているのに気付きました。2月7日に扁平上皮癌と診断されてから、わずか一ヶ月半の闘病でした。
ジンの鼻出血はずっと続いていました。そして左目の眼圧が上がり、2次性緑内障と診断され、眼圧を抑える目薬を処方されました。
血液検査の結果、腎臓のBUN(尿素窒素)とCREA(クレアチニン)が高くなっていたので、ネフガードを飲ませることになりました。
2月1日
おでこが少しずつ隆起し、この日、鼻腔腫瘍の疑いありと診断されました。
治療法としては外科手術、抗がん剤による治療、放射線治療を提示されたのですが13歳という年齢を考慮し、抗生物質やステロイド、鼻血がひどい場合は止血剤などを利用し、今までと変わらず日々を過ごせる治療を行なうことにしました。
ジンは小さな時からフードファイター
ダウンロードは🎥こちら
とらと残ったご飯の取り合いをしてました。
ジンのこの食欲が3年間の闘病を支えたかと思います。
この年・・・1月29日 溺愛家四男"鷹男さま"急逝しました。
肝機能障害の疑いがあり、病理組織検査のため手術を行ったのですが、そのストレスから急性腎不全となり術後4日目に旅立ちました。助けたくて手術を行ったのに命を縮める結果となってしまい、かなり深く落ち込みました。
3月27日 三男"ピート"が旅立ちました。
鷹男さまが旅立った頃に三男"ピート"の下顎が腫れているのに気付きました。2月7日に扁平上皮癌と診断されてから、わずか一ヶ月半の闘病でした。
(つづく)
タグ:ジン 闘病 猫 鼻出血
ジンちゃんはみんなの分までがんばった
のでしょうね。本当にすごいと思います。
またそれを支えた溺愛家の方々も立派です。
今頃はご兄弟たちと再会しているでしょうね。
by カトリーヌ (2015-09-24 08:48)
ジンちゃんの壮絶な闘病、その間に鷹男さま、ビートさま
旅立たれたのですね。飼い主様の心痛、激闘、
頭が下がります。
猫好きといってもこんなに寄り添ってくれる飼い主様
はいないです。本当にお疲れ様です。
by OMOOMO (2015-09-24 08:54)
そうでしたね、旅立ちを見送られる溺愛さんのお気持ちを考えて切なくなったことを思い出しました。
食欲旺盛だったことが最後までジンくんを支えてくれたのでしょうね
食べることって大事ですもんね
今頃は虹の橋のたもとで美味しいもの食べてるでしょうか?
by りみこ (2015-09-24 11:33)
休み前でしたね、びっくりしましたよ。
そして、本当に寂しかったです。
会ってないですが、溺愛さんから伝わる愛情とそして
凛々しいお写真からして素敵な猫さんだとわかってましたから。
姫ちゃんの気丈なお姿も個人的に涙を誘います。
きっと虹の橋でいっぱいいっぱい美味しいもの食べて
遊んで、次に会える日を待ってるのでしょうね。
遅ればせながら、ご冥福をお祈りいたします。
by まめ (2015-09-24 12:24)
続いたのですね。辛かったでしょう。
多分、ジン君の病気とうちのココアちゃんのは同じだと思いますが、高齢ということもあり、先生からも「あまり無理をしても治る病気ではないです」と言われたので自宅でシリンジで栄養補給をして過ごさせました。
ココアちゃんも食欲はあった方だったのですが、最後の方はほとんど食べられなくて……
by あーる (2015-09-24 12:42)
そんなに相次いでとは。まさか‥
どんなにお辛かったことでしょう。
猫は‥もし野良猫や外猫だったら平均4年ほどしかない寿命です。
難しい病気の子は、看病が出来るようなお宅へ住み着いているようにも思えることがあります。
かわいがってもらった楽しい暮らしを猫ちゃん達は満足して抱えていると思いますよ。
ジンちゃんには役割があったのかも。
先にいった皆でジンちゃんを待っていてくれたのでしょう。
by sana (2015-09-24 16:27)
一体なぜ、そんなに集中して……あまりに悲しすぎる1年だったのですね。ジンくんは溺愛さまが鷹男くんやピート君と別れたショックを癒やすためにガンバったのかもしれませんね……溺愛さま、ホントにツラかったでしょうね……慰めの言葉も見つかりませんが気を落とさずに……。
by mitsuya (2015-09-24 16:53)
ジンくんが発症してから3年間頑張って来れたのは
ジンくんの強い意思と溺愛さんのおかげなのでしょうね。
出来るだけのことをしてあげたいと思うのも
愛情いっぱいだからですね。
by えのみ (2015-09-25 00:20)
別離が続きましたからジンちゃんも出来るだけ溺愛さんのそばに居たくて頑張ったんだと思います。
今はみんニャで天からパワーを送ってると思いますよ。
偲ぶ会、やりましょうね(=^..^=)ミャー
by TAKUMA (2015-09-25 11:23)
☆(≧∀≦*)ノ返信にゃ☆
☆カトリーヌさん
もうこのまま20歳まで生きてくれるかなぁーと思ったくらい、この3年間を過ごしてくれました。
今頃は鷹男さま達に熱烈大歓迎で迎えられていると思います。
☆OMOOMOさま
みんにゃ大切な家族ですから、もっと長く一緒にいたかったのてすが・・残念でなりません。
☆りみこさん
毎日、ママを真似て四にゃんで宴会をしているかもしれません(笑)
楽しく過ごしてくれてるといいにゃ。
☆まめさん
お悔やみをありがとうございます。
今頃はとら達に、この3年間のことをお喋りしていることと思います。
ママは相変わらず飲んでるよーとか(笑)
☆あーるさん
10歳未満であればもっと積極的な治療も考えたのですが、とらや鷹男さまのこともあり踏み切れませんでした。
ですが今となっては手術や抗がん剤治療を選ばず良かったと思っています。
☆sanaさま
毎回、暖かなお言葉をありがとうございますm(_ _)m
4にゃんは年齢が近かったので、旅立つのは同じ頃かもと危惧していたのですが、かなり落ち込む毎日でした。
私のためにジンは頑張ってくれたのかもしれません。
☆mitsuyaさま
そうですね。ジンは優しい子だったので皆のリーダーとして頑張ってくれたのかもしれません。
☆えのみさん
一緒にいられたのはジンからのプレゼントだったのかもしれません。
ありがとうの気持ちでいっぱいです。
☆TAKUMAさん
ジンからママはことあるごとに飲み会をしてたにゃと、とら達に報告されているかもしれません(;'∀')
偲ぶ会は11月中旬ころに行おうと思っています。
ぜひおいでくださいね。
by 溺愛猫的女人 (2015-09-25 20:17)